Thunderbird で、作成中のメールに添付した PDF を開くと「原因不明のエラー」と出て開けません
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Thunderbird の不具合によるものです。PDF を開く設定を変えると避けられます。
添付した PDF そのものに問題は無く、メールはそのまま送れます。
表示されるのは、次の文面の画面です。
原因不明のエラーにより(ファイルの場所と名前)を開けませんでした。
一度ディスクに保存してからそのファイルを開いてください。
設定の変え方
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Thunderbird の「設定」を開きます。画面の左下にある歯車のボタンから開けます

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「一般」の中の「ファイルと添付」まで下へ進みます

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表から「Portable Document Format (PDF)」の行を探します。動作設定は「Thunderbird でプレビュー」になっています

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その動作設定で「Adobe Acrobat で開く」を選びます。Acrobat が無いパソコンでは、お使いの PDF のソフトの名前の項目を選びます

選ぶと、PDF の行の表示が次のように変わります。

これで、作成中のメールの添付も、受信したメールの PDF も、選んだソフトで開くようになります。
中身を確かめたいだけなら、添付する前の元の PDF をデスクトップなどから直接開いても確かめられます。
デスクトップに残った「.pdf.part」のファイル
「aB3dE9xY.pdf.part」のような名前のファイルは、Thunderbird が PDF を開く途中で作るものです。元の PDF の名前が変わったものではありません。
- サイズが 0 バイトなら中身は空です。削除して問題ありません(サイズは右クリックの「プロパティ」で見られます)
- 名前を「.pdf」に変えても開けません
- 元の PDF は、もとの場所に残っています
版による違い
開発元でも不具合として報告されています(Windows で同じ文面のエラーが出るという記載があります)。
- リリース版:156(2026年9月公開)で修正されています
- 長期サポート版(ESR・版の番号の末尾が esr):2026年10月10日時点で最新の 153.4.0 の更新内容に、修正の記載がありません
版にかかわらず、上の設定の変更で対処できます。
参考にした公開情報
- Thunderbird 156.0 リ
リースノート (2026年9月15日公開・「PDF attachments from compose windows could wrongly be detected as HTML」の修正・英語) - Thunderbird 153.4.0esr リ
リースノート (2026年9月30日公開の長期サポート版・同じ修正の記載なし・英語) - Mozilla Bugzilla:Bug 1698140(開発元の不具合報告・Windows で同じ文面のエラーが出ると記載・英語)
記載の内容は 2026年10月10日 時点で確認できた情報にもとづきます。各社の仕組みや方針は変わることがあるため、最新の扱いは上の公式の説明でご確認ください。
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