ホームページサーバー移転、WEBサイト引越し

最終更新

サイトとメールを止めずに移すには、新しいサーバーで「同じ状態」を先に作り、確かめてから切り替えます。そのため移転の間は、新旧のサーバーを両方契約しておく期間が必ずできます。

移転の流れ

  1. 現状の確認 — いまのサイトで何が動いているか(WordPress・お問い合わせフォーム・ショッピングカート・データベースなど)と、サーバー・ドメインの契約状況を確認します
  2. 新しいサーバーの用意 — いまのサイトが動く条件を満たすサーバーを選んで契約します(いまのサーバーはそのまま)
  3. サイトの移設と確認 — 新しいサーバーに同じサイトを作り、仮の URL で表示とフォームの動作を確かめます
  4. メールの準備 — 新しいサーバー側に同じメールアドレスを作り、各パソコン・スマホに新しい設定を加えます
  5. 切り替え — ドメインの向き先(DNS)を新しいサーバーへ変えます
  6. 古いサーバーの解約 — 切り替わったことを確かめてから、古いメール設定を消し、古いサーバーを解約します

移転で起きやすいこと

切り替えは一瞬では終わらない

ドメインの向き先の変更は、インターネット全体へ少しずつ広がります。しばらくの間は、見る場所によって新旧どちらのサイトが表示されるかが分かれ、メールも新旧の設定が混ざります。古いサーバーをすぐに解約しないのはこのためです。

メールの設定変更は、使っている端末の数だけ要る

サーバーを移すと、同じメールアドレスのまま受信・送信の設定が変わります。事務所のパソコンだけでなく、外出先のスマホや自宅のパソコンなど、そのアドレスを使っているすべての端末が対象です。

仮の URL で確認していると、リンクが古いサイトへ飛ぶ

ページ内のリンクがドメイン名つきで書かれていると、確認の間はクリックするたびに古いサイトへ移ってしまいます。確認の段階で見落としやすい点です。

https のサイトは、証明書の設定が切り替えの後になる

SSL 証明書は、ドメインの向き先が新しいサーバーに変わってからでないと設定できないことが多く、切り替えの直後にもう一段の作業が入ります。

ご相談いただく場合

いまの契約や設定が分からなくても、確認から始められます。他社サーバーからの移行は、保守の月額には含まず別途お見積りです。

解決しない場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
内容を確認のうえ、担当よりメールでご案内いたします。

専門用語を使わず、現状の整理からお手伝いします。
今の環境のままが最適であれば、そのまま継続をお勧めします。

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