UTM(総合脅威管理)

1台1台ではなく、入口でまとめて止める

入口で脅威を止める統合脅威管理(UTM)

導入単発リース

最終更新

UTM(統合脅威管理)は、インターネットの出入口に置いて社内全体を守る機器です。ファイアウォール・ウイルス対策・不正侵入対策などの機能を1台に集約します。

こんな時にご相談ください

  • 取引先からセキュリティ対策の状況を聞かれた
  • パソコンごとの対策ソフトは入れているが、全体としては何もしていない
  • 私物のスマホ・来客の端末が同じネットワークにつながっている
  • ランサムウェアの被害を聞いて、うちは大丈夫かと不安になった
  • 古い機器を使い続けていて、サポートが切れている

できること・できないこと

UTM が担うこと

  • 外部からの攻撃・不正な通信を入口で遮断
  • 危険なサイトへの接続をブロック
  • 社内から外への不審な通信の検知

UTM だけでは守れないこと

  • メールの添付ファイルを開いてしまうタイプの被害(パソコン側の対策と、人の側の注意が必要です)
  • 持ち出したパソコン(社外では UTM の外側になります)
  • バックアップの代わりにはなりません(被害に遭った後に戻す手段は別に要ります)

「入れれば安全」ではなく、どこまでを引き受ける機器なのかをご説明したうえでご提案します。

選び方のポイント

何人・何拠点で使うか

UTM は通る通信を全部検査する機器なので、人数に対して能力が足りないとインターネット全体が遅くなります。ここを削ると、守れても仕事が止まります。

ライセンスをどう持つか

⚠️ UTM は本体だけでは働きません。脅威情報を更新し続けるライセンス(年額)が必要で、切れると「置いてあるだけの箱」になります。本体価格だけで比べると、後から必ずずれます。

既存のルーターをどうするか

置き換えるのか、後ろに足すのかで工事の内容が変わります。回線事業者から借りている機器が絡む場合は、その扱いも含めて確認します。

買うか、リースにするか

UTM はライセンス期間(3年・5年)と持ち方を揃えると管理が楽になります。期間がずれると、更新のたびに別々の手続きが発生します。

構成の一例

1 拠点・20 名の事業所に導入する場合の一例です。

UTMの構成図。インターネットと社内の間の入口にUTMを1台置き、業務用と来客用のネットワークを分けて守る
1台ずつ守るのではなく、外と社内の境目に置いて全体を守ります
項目 内容
本体 利用人数に見合う機種 1 台(拠点ごとに1台)
ライセンス 3 年または 5 年(本体の持ち方と期間を揃えます)
設置 既存ネットワークへの組み込み・設定・動作確認
ネットワーク分離 業務用/来客用の分離(Wi-Fi構築 とあわせると効果的)
その後 設定変更・障害対応は ネットワーク保守

⚠️ 金額はこの表に載せていません。本体とライセンスを合わせた総額でご提示します。

進め方

  1. ご相談 — 拠点数・利用人数・現在の対策状況をお伺いします
  2. 現状の確認 — ネットワーク構成と既存機器を確認します
  3. ご提案・お見積り — 機種と持ち方(購入/リース)を比較してご提示します
  4. 設置・設定 — 既存のネットワークに組み込みます
  5. その後 — 設定変更・障害は セキュリティー保守 等でお受けします

料金の考え方

費用は利用人数・拠点数・必要な機能で決まります。UTM は本体に加えてライセンス(年額)がかかる製品が一般的で、そこを含めた総額で比較する必要があります。

サクサ・FortiGate・Check Point 等から、規模に合うものをご提案します。ご購入のほかリースでの導入にも対応します。

ご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

この商品のよくあるご質問(1件)

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